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お問い合わせからの流れ

お問い合わせからの流れ

Step1. お問い合わせ

ご相談・お見積りは無料となっております。
まずはお気軽に、お電話・メールにて弊社までお問い合わせください。

Step2. 現地調査・お見積り

お客様と調整させていただいた日時に、現地調査を行います。
念入りに調査を行った上で、お客様にとって最適な施工プランをご提案いたします。

Step3. 施工

お客様のご要望を最大限に反映できるよう施工を行います。
細かな内容でも構いませんので、ご要望があれば何でも申し付けください。

Step4. アフターフォロー

施工が完了した後も末永くお付き合いさせていただきたいと考えております。
追加の施工依頼や定期的なメンテナンスなど、いつでも弊社までお気軽にご連絡ください。

よくある質問

よくある質問

Q.雨漏りするようになったのですが、すぐに直すことは出来ますか?

A.雨漏りの直接の原因を調査しないと、どこに何の工事を施せば良いかの判断が出来ないため、まずはご連絡ください。

Q.対応エリアはどこまでになりますか?

A.神戸市西区をはじめ、兵庫県・大阪府を中心に関西一円の地域に対応しています。

Q.見積りだけでも来てもらえますか?

A.はい、見積りだけでも構いません。
お気軽にお問い合わせください。

Q.工事期間はどれくらいかかりますか?

A.施工する平米数・施工方法により異なりますので、現場ごとに工程表を作成しております。

Q.防水工事は何年ごとにしたほうがいいですか?

A.防水の耐用年数は工法によって異なってくるため、正確な現地調査が必要になります。
なお、一般的には10年ほどが目安とされているので、その時期が近づいていれば一度現地調査をご依頼ください。

防水工事を検討するタイミングは?

今までに防水工事を依頼したことがないという方にとっては、どのタイミングで防水工事を検討したら良いかがよく分からないと思われる方も少なくないかと思います。

ずばり、検討するべきタイミングは次の3つと考えていただければと思います。

・防水素材の耐久年数を迎えたタイミング
・見た目が劣化してきたタイミング
・雨漏りしたタイミング

それぞれ具体的に見ていきましょう。

防水工事を検討するタイミングは?

防火素材の耐久年数を迎えたタイミング

使用している素材が耐久年数を迎えたら、業者に点検を依頼するタイミングと考えてよいでしょう。
見た目では問題なさそうに見えても、放置していると素材のめくれや亀裂が発生し、雨漏りのリスクが高まります。

早急にというわけではありませんが、劣化の状況をプロの業者に点検してもらうのがおすすめです。

見た目が劣化してきたタイミング

目に見える膨れやヒビ、亀裂が発生していたら早めに点検を依頼しましょう。
放置しておくと、さらに症状が悪化する原因となります。

「シートが浮いている」「シートが破れている」「排水溝が割れている」「雑草が枯れている」などの症状が見られたら要注意です。

雨漏りしたタイミング

雨漏りがしていたら、危険な状態です。雨漏りを放置すると、壁にカビが発生します。
カビが発生すると健康に被害が及ぶことも。

雨漏りと聞くと、天井からポタポタと水が垂れてくるイメージをする人もいるでしょう。しかし雨の降った数日後に音もなく染み出てくるケースもあります。
このような状態になると、クロスの剥がれや、漏電による火災リスクも出てくるので、早急に業者に点検を依頼しましょう。

雨漏りが発生しやすい箇所は次の通りです。

・トイレ(柱が沢山ある木造の建物)
・階段(柱が沢山ある木造の建物)
・押し入れ・クローゼット(普段あまり開けない所)
・天窓(天窓周りのコーキングの劣化)
・天井(雨音もなく漏れているとき)
・窓枠(窓枠周りのコーキングの劣化)
・ベランダの下に居室がある(階下への漏水)
・天井埋め込みライト(配線を伝って漏水・漏電)

雨漏りは一度発生したら、自然に戻ることはありません。
それどころか虫歯と同じように一度発生すると、見えないところでどんどん進んでしまうのです。雨漏り箇所を見つけたら、早急に点検しましょう。

防水工事を施工する箇所別の特徴や注意点

防水工事を施す場所は色々あります。屋上はたくさんの雨をたっぷり浴びる場所ですし、外に面しているベランダやバルコニーも防水工事をしておかないと雨漏りの原因になります。

はじめて防水工事を依頼するという方に向けて、防水工事の施工箇所別の特徴や注意点をご説明します。

防水工事を施工する箇所別の特徴や注意点

ベランダ・バルコニー

ベランダやバルコニーは、雨が直接当たる箇所です。

一般家庭においては洗濯物や布団を干すために便利な場所ですが、晴れているときは便利でも、雨が降れば雨漏りのリスクが発生します。

ベランダやバルコニーは常に雨風にさらされているため、防水工事を施しても劣化しやすいのが特徴です。水溜まりがあったり、シミが出て着たり、塗装が剝がれていると気付いたら塗り替え作業をお願いするようにしましょう。

また雨漏りは、雨が屋根や屋上から侵入してきて起こると考えている方は多いですが、1階部分が雨漏りするなら2階にあるベランダやバルコニーが原因になっていることもありえます。屋根はむしろ屋根材で覆われていますが、ベランダやバルコニーは人が使うことも考えて設計されているため防水工事の必要性は高いと言えるでしょう。

屋上

一般家庭でも屋上がある家はありますが、主にビルやマンションなどの管理人が気を付けなければならない箇所です。商業施設の屋上であれば面積も広くなるので費用は高くなりますが、雨漏りをしてからの方が費用が高くなるので早めの塗り替え作業が必要です。

防水工事を行う業者からすれば個人からも法人からも依頼がある場所で、その意味では特徴的と言えるでしょう。一般家庭では3階建てだと屋上があるところも多くなるので、屋上の防水工事業者を探す機会もあります。

屋上はベランダやバルコニー以上に雨風や紫外線にさらされる場所なので、定期的な点検やメンテナンスを必要とします。建物の中では一番気を遣う必要がある箇所です。

屋根

屋根は瓦などの屋根材が雨漏りをカバーしてくれるものの、それだけでは防水効果を十分に発揮できません。やはり雨風と紫外線をもろに受ける箇所なので、どうしても劣化しやすくなります。

防水工事の塗り替え時期を迎えるタイミングとしては、塗装のはがれやコケ・カビの発生が見られた際になります。ただ、一般住宅では一番上の階の屋根を見ることが困難なため、2階以上であれば1階など下の階の屋根をチェックしてみましょう。

屋根の場合は、屋根材の塗装をすることで防水効果が更新されるのも特徴です。家の周りに足場を組んで、屋根塗装をしていきます。養生や汚れ取りなどの作業が必要なため少々時間はかかりますが、予算があるなら外壁塗装も一緒にして足場代を浮かせることをおすすめします。

サッシ回り

少し意外かもしれませんが、サッシ周りにも防水工事をしておいた方が安心です。雨水が侵入するのは屋上ベランダ、屋根だけでなく、サッシも対象となります。

窓枠の施工不良などで雨が家の中に入ってくることもあれば、台風の暴風が雨をサッシの隙間に入れ込むこともあります。

放置しておくと外壁の内部に悪影響を及ぼしてしまうので、サッシ周りの外壁が傷んでしまう前に防水工事をしておきましょう。雨だけでなく、結露が発生する場合も水が溜まりやすくなるので業者に相談しておくと安心です。

屋外廊下や階段

マンションやアパートには、屋外廊下や階段があります。こういったところも当然雨で塗れるので、防水工事をしておく必要があります。工事をしても、防水機能が落ちやすい箇所になるので定期的に塗り替えしていきましょう。

マンションやアパートなどの管理人であるならば、住人が屋外廊下や階段で滑って転ばないように注意しなければいけません。そのためには適切な施工をしてくれる業者に相談し、滑り止めなども検討してもらう必要があります。

防水工事は防水業者と塗装業者のどちらに依頼したら良い?

防水工事に対応している業者は、防水業者の他に、以下のような業者が挙げられます。

・リフォーム会社
・工務店
・塗装業者
これらの業者には、当然ながらそれぞれに得意とする施工があります。

例えばリフォーム会社の場合、室内の動線を考え、その家に暮らす人が現在の住宅よりも暮らしやすく、楽しく生活できるリフォームを得意としています。

工務店の場合だと、家や建具をつくることを得意としているほか、業務を通してさまざまな業者とのつながりがあるため、防水工事をはじめ塗装や水道周りなどの工事を各業者に依頼でき、施工の手配から施工までを一本化することが可能です。

塗装業者の場合だと外壁や屋根などの塗装を得意としており、それぞれが得意とする分野をもった上で、防水工事も行っています。

それぞれの業者に、防水工事を依頼する上でのメリットとデメリットがありますが、防水層をつくる工事をもっとも得意としているのは防水業者であるという点は、非常に大きなポイントです。

様々な業者が防水工事を行う中で、防水業者と塗装業者は似た施工を行うイメージがあります。防水業者と塗装業者に施工を依頼するメリットとデメリットを紹介しつつ、施工の違いを解説します。

防水工事は防水業者と塗装業者のどちらに依頼したら良い?

防水業者に防水塗装を依頼するメリットとデメリット

【メリット】
■防水工事に特化した業者なので施工技術が高い
→防水業者は当然ながら防水工事に特化した業者なので、防水工事に関わる施工全般を得意としています。防水工事のプロなので、安心して施工を依頼できるのはもっとも大きなメリットです。

防水業者が行う防水工事は、屋上や屋根、ベランダなど建物の外側はもちろんのこと、水回りなど建物の内部にも対応しています。塗装業者は外壁の防水工事は対応できても、建物内部の施工を行うことができないところが多いです。

■適正価格での工事を提供してくれる
→ハウスメーカーや工務店から塗装業者などに防水工事の依頼が入った場合、中間マージンを取られてしまい見積り金額が高くなってしまうことがあります。

防水工事を専門にしている業者に直接依頼をすれば、こうした余計な費用が取られてしまうことはないため、適切な価格で工事を依頼することが可能です。

もちろん防水工事の専門業者でも、見積もり内容はきちんと確認をして、不明瞭な金額があればその内容を納得できるまで確認することは必須です。

【デメリット】
■業者の数が少ない
→防水業者に防水塗装を依頼する上での大きなデメリットは、「業者の数が少ない」という点が挙げられます。塗装業者や工務店は地域でたくさん見かけても、防水工事を専門に行なっている業者を近所で見つけることが難しいケースがあるかもしれません。

インターネットで検索をして少し遠くの業者に依頼することは可能ですが、業者探しに苦労する可能性があります。

塗装業者に防水塗装を依頼するメリットとデメリット

【メリット】
■仕上がりが綺麗
→塗装業者は、主に屋根や外壁の塗装を行う業者です。塗装業者が行う防水工事としては、「塗膜防水」が挙げられます。塗装業者は塗装のプロなので、塗装スキルが高いです。ウレタン防水などの塗膜防水の施工は状態の良い塗装面にはきれいに仕上げてもらえます。

対して防水業者は綺麗な塗装というよりは、雨漏りをしないという工事になります。
水が流れる様に塗料の厚みを変える、硬さを変えるなど雨漏りしない工夫をしてくれます。

塗装業者では塗膜防水以外の施工を提供している業者もありますが、塗膜防水以外の防水工事を依頼する場合は、業者の施工実績を確認した上で、施工実績が豊富な業者に依頼することが望ましいでしょう。

■防水工事業者よりも費用が安価な場合がある
→ウレタン防水などの塗膜防水の場合、防水工事業者よりも費用を安価に設定している塗装業者があります。

ウレタン防水は本来2層、3層と防水塗料を塗布して行う施工方法です。
技術を要すると言われているウレタン通気緩衝工法では、出来や完成度が変わります。
そもそも、塗装業者さんでウレタン通気緩衝工法が出来る業者さんは少ないです。

防水業者は専門性のあるウレタン通気緩衝工法で提案するため、塗装業者の提案するウレタン密着工法の方が安く見えることがあるため要注意です。
工法の確認が必須となります。

ベランダなどの狭い範囲であれば、塗装業者の施工でも信頼できる仕上がりを期待できます。ただし、施工実績などを確認した上で依頼することは必須です。

【デメリット】
■対応できない防水工事がある
→防水工事には塗膜防水のほか、「塩ビシート防水」や「FRP防水」といった施工方法があります。防水工事業者であれば、これらの施工も確かな技術で対応可能です。しかし塗装業者の場合、塗装とは異なる防水工事に対応できないことがあります。

例えば、塩ビシート防水が施されている屋上にて雨漏りが発生した場合、塗装業者ではその修復工事を行うことができない場合です。実際に、シート防水が施されている屋上で雨漏りが発生してしまった際に塗装業者へ依頼をしたら、雨漏りしているシートをはがして塗膜防水を施してしまい、雨漏りが改善されなかった…という経験をもつ人がいます。

優良業者を選ぶポイント5つ

弊社"株式会社小川工業"を含め、世の中には防水工事を行っている会社が様々あります。

今までに防水工事を業者を依頼したことがないという方はもちろん、何度も業者に依頼してきたという方に向けて優良な業者を選ぶポイントを5つ紹介します。

優良業者を選ぶポイント5つ

見積もりが適正価格

見積価格が適正な業者を選びましょう。
高い見積もりは問題外ですが、相場よりも極端に安い見積もりを出してくる業者にも注意が必要です。
手抜き工事や、あとから追加で請求してくる可能性があります。

手抜き工事されてしまうと、本来の耐久年数よりも早い段階で劣化が発生しやすくなり、結果的に高くつくケースがあります。
複数の業者から見積もりを取って比較検討しましょう。

防水工事歴10年以上

防水工事は非常に高い技術を求められる工法も多くあります。
そのため防水工事の経験と実績が多い業者を選びましょう。

防水工事専門の業者を選ぶと安心です。
「国家資格の防水1級技能士」を取得している職人が在籍しているとなお良いでしょう。

技術がある業者

建物によって最適な工法は異なります。
そのためすべての工法が取り扱いできる業者を選びましょう。
特に高い技術が求められる「ウレタン防水通気緩衝工法」「塩ビシート機械固定法」「アスファルトシート防水」ができる業者を選ぶのがおすすめです。

代表者が視察から工事管理までしている会社

代表者が現役で視察から工事管理までしている会社も、優良な業者に共通する特徴の一つです。
経験豊富な代表者が直接視察することで、確かな提案が可能となります。

また最後まで代表者が施行管理することで連携ミスも減り、結果的に質の良い工事が可能となります。

国土交通省が認める瑕疵保険に入っている

どんなに気を付けていても予期せぬトラブルやミスが発生する可能性があることは留意しておかなければなりません。
優良業者はそのようなときに備えて国土交通省が認める瑕疵保険に加入しています。
瑕疵保険とは、工事中に起きたトラブルを保証するための保険です。

建設許可書のある、実績・業績が一定の基準をクリアした業者しか、この保険に入ることができないため、加入しているかどうかは優良業者を見分ける重要なポイントといえるでしょう。

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